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コースRT001
龍馬が、桂小五郎が駈けた!
~動乱の幕末史跡を巡る~
- 祇園四条
- →
徒歩5分 - 土佐藩邸跡
- →
徒歩5分 - 三条大橋
- →
徒歩5分
- 木屋町御池
- →
徒歩10分 - 木戸孝允旧邸
主な見どころ・ポイント
木屋町・高瀬川周辺の幕末・明治維新史跡群
(散策自由)
木屋町・高瀬川周辺には、幕末から明治維新にかけて活躍した人々の足跡があちこちに残されています。勤皇の志士の寓居址など多くの史跡が現在では当時の姿を留めず、繁華街の片隅に石碑や駒札が残るのみですが、坂本龍馬が海援隊屯所とした材木商・酢屋、木戸孝允の別邸(一部)などの遺構は今も残されており、往時の姿を偲ぶことができます。その他、高瀬川一之舟入、池田屋騒動之址、坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地(近江屋)を初め、多くの史跡を巡ります。
木屋町共栄会ホームページ木屋町見聞録
酢屋
(入場有料)
坂本龍馬が匿われていた材木商・酢屋では、龍馬が投宿していた二階に、龍馬と酢屋の歴史を紹介する「ギャラリー龍馬」を開廊しています。
酢屋ホームページ ギャラリー龍馬
木戸孝允旧邸
(見学無料)
木戸孝允旧邸のうち二階建ての建物一棟と庭園の一部が現存しており、昭和7年に国の史跡に指定されています。木戸孝允の養子である木戸忠太郎が収集した多数の達磨を収納した「達磨堂」とともに見学できます。
また、療養中の木戸孝允を明治天皇が明治10年にお見舞いにお越しになったという石碑が残っています。
京都職員厚生会「かもがわ」ホームページ木戸孝允邸・達磨堂見学案内
拝観料・その他情報
- 酢屋ギャラリー龍馬:入場料 大人・小人とも500円(追悼展は600円)
(営業時間10:30~17:00、火曜日・水曜日休業) - 木戸孝允旧邸:見学無料(見学時間10:00~16:30)
見学時は隣接する京都市職員厚生会職員会館「かもがわ」の受付にて要申し出。
交通費
- 不要
京都SKY観光ガイド協会
電話 075-221-1516
FAX 075-211-9030
e-mail toiawase@skyguide.jp